16 5月 2019 - 08:53
中国メディア、「対イラン制裁は、米ドルの世界支配を終結させるチャンス」

中国のメディアが、「アメリカの一方的な対イラン制裁は、世界に対するアメリカ・ドルの支配を終結させるチャンスである」と報じました。

(ABNA24.com) 中国のメディアが、「アメリカの一方的な対イラン制裁は、世界に対するアメリカ・ドルの支配を終結させるチャンスである」と報じました。

CGTN・中国国際テレビは15日水曜、「アメリカによる対イラン制裁は、世界に対する米ドルの支配を終結させ、各国間の取引にほかの通貨の使用を検討すべきことを、国際社会に示した」と報じています。

また、このことに関する決定的な理由として、アメリカの核合意離脱を挙げ、「他の関係国が遵守している国際合意から、アメリカは一方的に離脱した」としました。

さらに、「世界の1つの通貨のみによる体制に依拠する時代はもはや容認できるものではない。それは、アメリカの対イラン制裁が通貨システムがより多様化されるべきであることを示したからだ」としています。

アメリカのトランプ大統領は昨年5月、一方的に核合意に違反し、この合意からのアメリカの離脱と、核関連の対イラン制裁の復活を宣言しました。

アメリカ政府はまた先月22日、イラン産原油の輸入国に対し、同原油禁輸制裁の適用除外措置を延長しないことを発表しましたが、これは地域や世界規模での強い反発を受けています。






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